↑クリックして詳細を是非ご覧ください。

☆国会議員の皆様にお願いしました!

*「保健所・センターの改善要望」の方はまだ締め切っていません。
これから署名活動をとお考えの方はそちらを是非ご覧ください。





●なぜ ものをこわした事の方が 動物をいじめて殺すよりつみが重いのですか?

●落し物を取っておいてくれるきかんより
保健所で迷子になった犬猫が殺されてしまうまでの期間の方が短いのはなんでですか?

●となりの犬がたたかれていじめられています。
このワンちゃんを助けてあげることはできないのですか?

●なんで にんげんはじっけんのために動物を殺すのですか?

●わたしのねこが 毒を飲まされて死んでしまいました。
だれに言ったら いいのですか?


はじめに

現在施行されている「動物愛護法」は、1999年12月7日衆院内閣委員会、99年12月15日参院国土環境委員会で採択されました。この法律では次のように定められています。

◆目的

(目的)
第一条 この法律は、動物の虐待の防止、動物の適正な取扱いその他動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止することを目的とする。

(基本原則)
第二条 動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。

しかし、現実は、動物への虐待は後を絶たず、また動物を生命あるものとして扱うのではなく、「物」として扱っている事実もなくなってはいません。

動物虐待事件では、動物虐待より器物破損罪(刑法)の方が罪が重いため、宇都宮のムッシュ君のケースでは “器物破損罪”が適用されました。生命を殺すのと 器物を壊すのどっちが重い罪なのでしょう?これは 幼い子供にも分かる質問です。
命は器物より重いはずです。

私たち人間は、この地球上で最大の力を持ち、他の生物の生命すら自分の自由にできる力を持っています。人間は、自分たちの欲望を満たすために、新しい種さえ次々と創りだし、膨大な生命の犠牲の上に自分たちの生活を築き上げてきました。


犬や猫を野生動物と同じに考える人がいますが、それは間違いです。彼らは、人間に都合の良いように、人間の「道具」であったり、「仲間」であったり、「家族」であったりするように、何度もの品種改良を重ね、創られてきた生物です。


他にも、人間の都合で創られてきた動物はたくさんいます。
食肉用に創られてきた牛・ブタ・鶏。
乳を搾るために改良された乳牛。
ギャンブルのために創られた動物。
実験に都合のいいように創られたネズミ。


しかし、決して忘れてはならないのは、彼らには「生命」があるということです。彼らは人間の創ったロボットではなく、感情を持ち、痛みを感じる生命そのものだということです。

ある種の人々が、彼らを「道具」としてしか扱わないとしても、彼らが「物」ではなく、感覚を持つ生き物であるという事実は、厳然としてあるのです。

もの言えぬ動物たちが、人間によって苦痛を与えられ、苦しみに満ちた生を生きなければならないという現実を変えていくために、動物虐待防止を目指す法律を、虐待者への罰とともに、虐待されている側を減らし、保護し、守るための砦にしていくことを求めていきたいと思います。

そのための動物愛護法改正の署名に、ぜひともご協力ください!