今までのいきさつ 2007年11月更新
2003年3月24日 Dear,こげんたに一通のメールが届きました。
ガンバという迷い犬探しの協力依頼です。

ガンバは 以前にある愛護団体の方達により 里子に行きました。

里親さんと愛護団体の方でネット上、チラシあらゆる方法で
必死にガンバを探していました。
愛護団体の方達は 保健所から成犬を引き取り、
里子に出す事を長年やってる方達です。
勿論 各センター、保健所へ再度の問い合わせをしました。
ガンバらしき犬はいないと再度の電話へ同じ応答が返ってきました。
横浜のセンターにも何度も毎日電話を入れています。

ガンバは待っていたのです。 横浜のセンターで・・・
事故で傷ついた身体で、飼い主さんが迎えに来てくれるのを・・・
電車に轢かれた後、なんの治療も受けることなく
飼い主さんを待ちながらガンバは息を引き取りました。
飼い主さんがやっと会えた時にはガンバは冷たくなっていました。

ガンバの経緯詳細

センターと保健所のシステムを
誰よりも理解している彼女達に起こったこの悲劇。
一般の市民では到底 飼い犬を見つける事は不可能と言っても
過言ではなくなって来てしまいます。

里親探すに奔走する保健所の職員がいる傍ら、
昔の体制を引き摺った ”行政の怠慢” 職員、センターも存在します。

二度と このような事件が起きないために、+Dear,こげんた+は環境省に全国規模での保健所・センターの改善を求める署名用紙配布をはじめました。



・・ガンバよ 安らかに・・
 
保健所で飼い主を待つ犬達

シルバーレイさんのサイトです
サイト内の「メモリーズ」を
是非 お聞きください。
☆実を結んだ署名用紙_データベース化

●2004年1月
環境省へ集まった署名用紙を持って伺った後に、環境省愛護室室長とお話をする機会を得ることができました。
当サイトからの署名用紙が予算委員会で功を成し、署名の1・2項目めにあるデータベース化が実現化するという嬉しいご報告を頂きました。

この時に環境省動物愛護室のような国の機関でも如何に私達、国民の声の後押しが必要かということを実感致しました。
私達の「お願い」の声があってこそ、行政も体制を「死から生」へと変えていけるのです。

その後、当時当サイト運営を一緒にしていたKanakoさん(現 「アニマルポリスを日本に誕生させよう」管理人)が環境省データベース化に参加することになり、2005年に実現へ向けての会議が重ねられました。
そして、データベース化は、2006年、今年からいよいよ軌道いたします。

このデータベース化が実現したのは当初から署名を集めてくださった皆さんの功績以外のなにものでもありません。
ガンバの叫びは確かに国へと届きました。
然しながら、まだまだ改善されるべき項目は多く、今日も各地域のセンターでは彼らの叫びが響いています。
今後も皆さんのご協力をお願いいたします。


データベース化に関する新聞記事
●2005年12月22日 朝日新聞

Kanakoさんによるデータベース化詳細

☆これからの指針


データベース化が実行されても、まだまだ 改善されていないセンターが地域にたくさんあります。
都、県によって本当に驚くくらいの格差があるのです。

東京都、城南島の愛護センターへ視察に行きましたが、行政の方もとても頑張って「生」へと結びつけようとしている姿勢が感じられました。
その一方で、「回収車」が定期的に回り、「要らない犬、猫」を引き取っている地域もあります。
犬、猫はゴミじゃないんです。「命」なんです。

「動物の命の軽視」
私達がこの悪習を断ち切らない限り、若年層が起こす凶悪犯罪はこれからも増加していくことでしょう。


すべてのことは繋がっています。
決して、動物だけの問題ではありません。

今後も一緒に声を行政へと伝えていきましょう。
彼らの声になるのは貴方です。
☆最新情報☆
みなさんの声が着実に届いています。全国各地で進展が見られます。


★2007年11月


中国新聞 11月25日より抜粋
「効果あがる迷い犬のHP」

広島市動物管理センター(中区)が県内自治体として初めて導入したホームページ(HP)での迷い犬情報が効果を上げている。掲載した87匹のうち、飼い主の元に戻った犬は31匹。「里親」に引き取られた犬も4匹いる。法改正で12月10日から犬などの保護業務が警察から原則自治体に移るため、早めの対策を始めた。HPからは犬を保護した場所や種類、性別、首輪の有無などの情報を写真付きで提供している。飼い主からだけでなく、近所の人がHPを見て連絡してくるケースもあった。

 きっかけは来月施行される改正遺失物法。市内の警察署が保護する犬は月平均約30匹で、現在は約2週間保護した後、センターに運ばれている。施行後は、すぐにセンターに運ばれるが、収容能力は30―40匹で施設がパンクする恐れもあるため、HPでの発信を始めた。

===========有料化に関する記事 =========

犬猫引き取り有料化/新年度から県
2007年11月06日

 「引っ越しでペットが飼えなくなった」「妊娠したが、子犬・子猫はいらない」。そんな理由で保健所に犬や猫の引き取りを申し出た飼い主に対し、県は、引き取りを有料化する方針を決めた。安易な飼育放棄を減らすことが狙いで、改正条例案を県議会11月定例会に提案、来年4月から導入したい考えだ。


 手数料は、生後91日以上の犬、猫が2千円、91日未満の子犬、子猫が400円とする予定。手数料収入は、飼い主らを対象にしたしつけ教室など動物愛護の啓発事業に充てる方針だ。


 飼い主が手放した犬や猫は、県内9カ所の保健所に集められるが、新しい飼い主が見つかることはほとんどない。06年度、県内(仙台市のぞく)で引き取られた犬は1147匹、猫は5868匹にのぼる。そのうち、新たな飼い主に譲られたのはそれぞれ171匹、63匹にとどまり、ほとんどは「殺処分」されているのが現状だ。


 県食と暮らしの安全推進課は「最後まで責任を持って飼うという飼い主の自覚を促したい」と導入の狙いを説明する。


 引き取りの有料化は、秋田や青森、千葉など20以上の都道府県で実施している。仙台市も昨年10月に有料化を導入した。


 有料化で逆に捨て犬が増える懸念もあるが「有料化したほかの自治体でそういう報告は特にはない」(同課)という。


 県では国の指針に従い、来年度からの10年間で、引き取り数を半減させることを目標にしている。

朝日新聞 11月6日
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000000711060003
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犬、ネコ引き取り有料化 県が管理推進計画素案

犬、ネコ引き取り有料化 県が管理推進計画素案


 県は、動物愛護管理推進計画の素案をまとめた。犬やネコを安易に放棄する飼い主を減らす一つの策として、犬やネコの引き取りを有料化する。また、10年間で引き取り数を20%削減、致死処分数を25%減らすことを目標とした。

 計画の策定は、改正動物愛護管理法施行(2005年6月)を受けたもの。都道府県ごとに策定することになっており、期間は来年度から10年間。

 県内の犬の致死処分数は、1998年が1万5445頭だったのが、2006年度は6分の1の2460頭に減少している。ただ、ここ数年は横ばい状態が続いていることから、処分数減少が課題となっている。

 そのため素案では、これまで無料だった犬やネコの引き取りを有料化すると明記。さらに従来最低3日間だった保管期間を延長、インターネットを使った譲渡システムを構築する。

 素案は1日に開催した同計画策定検討委員会(委員長・浦川靖之県獣医師会事務局長、10人)に示した。委員からは「動物愛護センターの設置を検討するという具体的な文言を入れて」「ふんの放置に罰金制を設けることはできないか」などの意見が上がった。
11月03日更新

佐賀新聞 11月3日

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動物愛護へ管理計画 県、犬猫殺処分の削減目指し

 犬猫の殺処分数の削減を目指し、徳島県は本年度、動物愛護管理推進計画を策定して正しい飼育方法の啓発などに取り組む。今月中にも動物愛護団体や獣医師会、市町村の担当者らによる県動物愛護推進協議会を新設。具体的な施策の協議を始めることにしている。

 県内の人口当たりの犬猫殺処分数は全国でも多く、二〇〇三年度はワースト一位を記録。〇四、〇五年度も三位だった。〇六年度はまだ順位が出ていないが、七千四百三十四匹と、人口が約十倍の神奈川県とほぼ同数に上っている。

 計画では、こうした状況を受け、殺処分数の削減や動物愛護思想の普及啓発、適正な飼育を推進するために必要な施策を設定。災害発生時の飼育動物への対応や、動物による迷惑問題への取り組みなども掲げ、できれば数値目標も設けることにしている。計画期間は〇八年度から十年間。計画の策定は、昨年六月施行の改正動物愛護法で都道府県に義務付けられた。

 新設する協議会は公募委員三人を含む約十人で構成。来年三月末までに三回程度の会議を開く。

 公募委員は、動物愛護活動に積極的に取り組んでいる十八歳以上の県内在住者が対象。希望者は「動物愛護に今求められること」をテーマにした千字以内の小論文を添えて、県生活衛生課〈電088(621)2227〉に申し込む。締め切りは十五日。

リンク元

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他 愛護センター関連ニュース


★鑑札・迷子札の装着

この問題に関わりあって、センターの職員さんや保護活動をしている方の話を聞くたびに
皆さん 口を揃えて「鑑札・迷子札」さえしていれば・・・
と悔しそうにいいます。

9月11日のテロの事件で勉強になったことは、連絡先は必ず2箇所記しておくことでした。
あのような事件の時に家には帰れませんし、家の電話番号だけを記してあってもなかなか飼い主と連絡が取れないことになってしまいます。
獣医師の連絡先、もしくは離れた地域で頼りになる身内や友人の連絡先を迷子札に書いておくのをお勧めします。

犬の場合は「鑑札」の装着を必ずお願いします
小型犬で鑑札が大きすぎてという場合には必ず迷子札を・・

飼い主全員が迷子札をつけていたら・・・・・
致死処分になる子の数はこの何分の一だったのでしょうか?

マイクロチップ導入という方法もありますが
「迷子札」で検索をしていたら、このような便利な迷子札も販売されているようです。
ご自分の犬には鑑札を!・猫ちゃんにはあった迷子札を着けてあげてくださいね

進化した迷子札↓